Raspberry Pi の概要

今まで、組込装置を制御することは、回路図の設計などの専門知識を必要とする敷居の高いものでした。その様な中で、組込装置にインターネット機能(WiFi/Bluetoothなど)を付与し、コンピュータと連動させることは更に難しいことであったことが容易に想像できます。

しかし今では、電子回路の集積化とプログラミング技術が発展し、プログラミングベースで組込装置を制御することが可能になりました。プログラミングベースで組込装置を制御する入門用のプラットフォームとして、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)やArduino(アルドゥイーノ)が主に利用されます。

これらのプラットフォームを利用すると、センサー(温度計や赤外線センサーなど)の測定値を取得したり、アクチュエータ(モーターなど)を制御したりすることが簡単にできます。もちろん、Internet通信も可能であるため、サーバーに測定値をアップロードしウェブブラウザで監視するといったことも可能です。

プログラミングは、Raspberry PiではPython、Arduinoでは専用言語を用いて行います。

プログラムとはもはやパソコンやスマホで動くだけのものではありません。センサーとアクチュエータを手に入れたプログラムは、今まさに現状世界に飛び出そうとしています。

まとめ
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Raspberry PiやArduinoを利用するとIoT開発が簡単にできます。